八戸市議会 2023-01-20 令和 5年 1月 経済協議会−01月20日-01号
今年度、仕業数としまして、平日、土曜日、日祝日、それぞれ108、100,87ということで、必要十分な数ではないんですけれども、今のところ1月1日現在で必要な人数には約9名ほど足りない現状が続いておりますが、中割りダイヤの工夫ですとか、それから非常勤務員の運転士との併任ですとか、それから、もし万が一コロナなどで出勤ができなくなったりした場合の臨時的なダイヤの検討などを含めまして、今のところ平常運行を続
今年度、仕業数としまして、平日、土曜日、日祝日、それぞれ108、100,87ということで、必要十分な数ではないんですけれども、今のところ1月1日現在で必要な人数には約9名ほど足りない現状が続いておりますが、中割りダイヤの工夫ですとか、それから非常勤務員の運転士との併任ですとか、それから、もし万が一コロナなどで出勤ができなくなったりした場合の臨時的なダイヤの検討などを含めまして、今のところ平常運行を続
予定していなかった中途で、運転士の都合で辞めたいということでお話があった方が8名ございましたということです。それで、増えた方が6名ございました。これが実際の動きでございますが、このほかに、この補正予算につきましては人事異動を加味しております。
◆久保〔し〕 委員 職員が集まってこないというか、運転士さんの集まりが悪いというのは、やっぱり給与の問題が大きいと思うんです。ですから、会計年度任用職員も正規職員と同じような形の対応を進めていって、職員を確保していくというようなのを、ぜひ進めていただきたいという要望で終わります。 ○高山 委員長 ほかにございませんか。
◆久保〔し〕 委員 運転士は休みたくても休めないという状況があると伺っていますけれども、そういう点では、有給休暇の取得率というのはどういうふうになっているんでしょうか。 ◎田中 交通部次長兼運輸管理課長 会計年度任用職員の方の令和3年度の有給休暇の取得の平均日数ですけれども、20.3日となってございます。 ◆久保〔し〕 委員 正規職員のほうはどうでしょうか。
議員提案の当該地域における自家用有償旅客運送につきましては、移動の距離や時間の面から、市街地周辺で実施しております循環バスや予約制乗合タクシーの事業と比較しまして、利用者負担が高額となることや、事業を担う運転士の不足、高齢化などの課題も見受けられます。
こうした状況につきましては、新規で会計年度任用職員の運転士等を雇い入れるなどを行いまして、雇い入れてもすぐにバスを運転していただくわけにはいきませんので、2か月なり、3か月なり研修を行いまして、独り立ちしていただくまで時間がかかって、2月中は非常に苦しい状況が続いたのですけれども、3月からは雇い入れた方々も乗務できるようになりまして、比較的、運転手の方々に御負担を強いる場面が少しずつ少なくなってきたのかと
審査の過程において委員から、職員給与費の増加理由について質疑があり、理事者から、雇入れ、都合による退職により、年度途中で運転士の増減が生じるなど全体として増加となるものであるとの答弁があったのであります。
その場合は他の運転士に調整のほうをお願いしまして、平たく言うと休日に出勤していただくようにお願いしたりとかということで、運転者を都合して業務のほうに当たらせていると。今のところ、運転士の皆さんの御協力でありますとか、それからダイヤについて分割して運転士に運転のほうをお願いすることで、ダイヤは通常どおりにできているという形になってございます。 以上です。
代表的な職種として、医療従事者、スーパー・コンビニ・薬局店員、介護福祉士・保育士、役所職員、バス・電車運転士、郵便配達員・トラック運転手、ごみ収集員といった7つの職種が挙げられるそうです。 医療従事者は既に接種が始まっていますが、一般の方の接種が始まるときにエッセンシャルワーカーに属する方々を優先する考えはあるか伺います。
議案第123号令和2年度八戸市自動車運送事業会計補正予算の主なる内容は、収益的収入及び支出のうち、収入では、一般会計からの補助金を増額し、支出では、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として運転士の時間外勤務手当、燃料費等を増額するものであります。また、資本的収入及び支出のうち、収入では一般会計補助金を計上し、支出ではバス車両2両の購入費用を増額するものであります。
◆三浦 委員 改めて聞く形で申し訳ないんですけれども、確認なんですが、職員数64名ということは、これは市の職員なのかということと、あと、運転士を含めて総勢スタッフが何名いるのかということで、その職員数に入らないスタッフの人件費というか、営業費用は物件費で見ればいいのか、ちょっと確認させてください。
これは、市営バスが運行する管轄路線のうち、下記路線の運転、運行管理、整備管理業務を当社が行うもので、市営バス車両を当社の運転士が運転することになります。当社ならびにみちのりグループにおいて、公営バスの運行は初の受託です」。この発表文で見過ごせないのは、「尚、当社では本受託を遂行するために青森営業所を10月25日に開設し」とあることです。
現在従事している職員の平均年齢は73歳ですが、経歴につきましては、交通安全について指導能力の高い元警察官や、運転士や車掌としての専門的な知識を有する元鉄道会社職員など、それぞれが豊富な知識と経験を有している職員となっております。 以上です。 ○議長(清野一榮議員) 福士議員。
交通部で見ても人件費が上がって、処遇改善ということで嘱託運転士に期末手当を支給したことで、初年度で4100万円以上の経費がふえております。 それから、バスの更新、設備投資もございます。それに付随する運賃箱を一気には更新できないんですが、していかなければならない状況になってございます。
運転士の確保、また休憩時間の確保についての御質問でございますが、冬ダイヤを導入する場合における乗務員の確保につきましては、年間を通じた乗務員の勤務の割り振りなどで調整することとしてございます。また、休憩時間の確保につきましても同様に、適切に対応してまいりたいと考えてございます。
八戸地域に係る網形成計画では、交通施策を実施するための方針と目標の中で、新規事業として労働力確保のためのプロジェクトが掲げられ、バスやタクシー運転士の確保、並びにバス整備士の確保方策の検討が示されています。近年、公共交通におけるバス、タクシー等の乗務員不足は大変深刻な状況にあると認識していますが、具体的にどのような施策が講じられているか伺いたい。
ふえた理由としては、事務事業の見直しとか委託化に取り組んだ結果、特定の学識または経験を要する業務に従事する嘱託員がふえたものでございますが、一番ふえたところということで、交通部の運転士が嘱託として91名とふえているところでございます。 以上でございます。
次に、運転士の健康管理についてお尋ねします。 最近、乗り合いバスの運転士が運転中に気を失う状態になり、事故を起こす事例が目立っています。心筋梗塞や脳出血、糖尿病による低血糖、無呼吸症候群による居眠りなどが原因のケースが見られます。
このため、乗務員の採用につきましては、退職金を含めた将来的な人件費負担などの経営への影響を考慮し、中長期的な視点から検討する必要があるものと考えており、本年2月に策定した青森市交通事業経営改善計画、いわゆるチャレンジプランでございますけれども、これにおいても、当面は正職員の退職者不補充を継続する一方で、嘱託運転士の採用や民間事業者への運行委託を進めることとしており、現時点では、正職員の乗務員の採用をするべき
さらには、今後高齢者の免許返納などにより高齢者の足となる公共交通の重要性が高まる中で、公共交通を支える人材も高齢化が進み、運転士などの担い手確保も困難になり、公共交通機関の運行に支障が出るものと考えております。 生産年齢人口の減少による担い手不足は、さまざまな分野で確実に起こる重要課題であります。